こんにちは!神奈川県横浜市青葉区にある、とう美緑化株式会社と申します。
主に公共施設で緑地管理や造園工事の仕事をしています。
東京都や神奈川県など広い範囲で、造園業者の必要とされるところへ出向いています。
木や植物は生きていて、常にメンテナンスが必要です。
ここでは、緑地管理という仕事を通して、地球環境問題にどのように貢献できるのかご紹介します。
増加する二酸化炭素の抑制につながる
造園業の現場作業員は、造園にまつわるさまざまな仕事をしています。
中でもよく行うのが剪定作業です。
剪定作業は生垣や木を良い状態に保つうえで欠かせない作業です。
ほったらかしにすると、枝と枝が絡まって枯れてしまったり、予想外の方向に伸びてしまいます。
そうなると必要以上に枝を切らなければならなくなり、木としての寿命が縮まることになりかねません。
一方で、きちんとメンテナンスをすれば、枝や葉が伸び伸びと成長できます。
木や植物は二酸化炭素を吸収し、人や動物に必要な酸素に変換します。
二酸化炭素の増加は地球温暖化の主要な原因となっています。
ですから、緑地管理の仕事を通して二酸化炭素を減らすことは、地球環境を守ることにつながると言えるでしょう。
空気中のゴミを処理
とう美緑化株式会社では、植栽という作業も行います。
もともと木や植物のなかったところに、木や植物を移植するのです。
そのようにして、漸進的に緑を増やしていくことは、地球環境にとってとても良いことです。
木や植物が多くある地域に行くと、空気がおいしいと感じたことはありませんか?
空気中には目に見えないゴミがたくさんあります。
木や植物の葉はそれらのゴミが空気中に舞い続けるのを防いでくれます。
ゴミと共に地面に落ち、土に返って肥料になるのです。
造園業を通して環境に良いことをしませんか?
環境問題への取り組み方は人それぞれです。
とはいえ、造園業の仕事には、直接緑を増やすことや緑を管理する仕事が含まれています。
ですから、現場での作業に意義を感じ、やりがいも感じることができるでしょう。
現在、とう美緑化株式会社では積極的に求人募集を行っております。
緑地管理・造園工事に少しでも興味のある方は、ぜひ一度弊社の採用情報をご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。