こんにちは!神奈川県横浜市に事務所を置き、緑地管理などの造園業に携わっておりますとう美緑化株式会社です。
造園業で独立開業する際に失敗しないためには、どういった点がポイントとなるのでしょうか。
そこで今回は、造園業で独立開業する際に失敗しないポイントについて解説いたします。
造園業の現場で仕事をしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
親方のもとで修業を積む
造園業で独立開業する際に失敗しないためには、親方のもとで修業を積むことがポイントです。
植木職人や庭師として造園業で働くために、資格は必要ありません。
造園業については、通信講座で学ぶこともできます。
しかし通信講座で学べることは知識などであり、技術を習得するには至らないでしょう。
造園業で独立したいなら、親方のもとで何年間か修業を積むことが先決です。
遠回りのように感じる方もいるかもしれないものの、長期的にみれば成功する近道となり得ます。
実績を積むことでセンスも磨かれ、横のつながりができる可能性もあるでしょう。
担えることを増やす
担えることを増やすことも、造園業で独立開業する際に失敗しないポイントです。
資格を取るなど勉強して、造園業の職人としてできることを増やしていきましょう。
造園業に限らないものの、いつでも勉強し続けていくことが必要です。
お客様の中には、伝統的なデザインを好む方がいれば、新しいデザインを好む方もいます。
新しいデザインや技術は、自分から学んでいくことが大事です。
独立開業後も、ニーズに応えるために資格の取得や情報の収集など、向上心を持ち続けることがコツです。
開業資金・倉庫の準備
造園業で独立開業する際には、開業資金や倉庫の準備を行うことで失敗を防止できます。
開業資金がさほど多くかからないのが造園業であり、独立することはそこまで難しくはありません。
例えば、作業に必要となる職人道具や軽トラックを揃えると、70万円程度がかかります。
またそうした道具や、仕事で出た廃材あるいはゴミを置く保管場所もなくてはいけません。
自宅に置くスペースがあれば問題ないものの、レンタル倉庫を利用する手段があります。
事務所や倉庫を借りるなら、固定費として賃料がかかるでしょう。
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とう美緑化株式会社では、新規スタッフを募集中です。
弊社は学歴や経験を不問としており、未経験者もご応募いただけます。
未経験者の方も安心していただけるサポート体制が整っております。
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