こんにちは!神奈川県横浜市に事務所を構えて、緑地管理などの造園業を営んでおりますとう美緑化株式会社です。
造園業で独立開業する場合には、どういった注意点があるのでしょうか。
そこで今回は、造園業で独立開業する場合の注意点について解説いたします。
造園業で活躍したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
天候の影響を受けやすい
造園業で独立開業する場合には、天候の影響を受けやすい点に注意しましょう。
造園業は屋外で作業を行うことが基本的であるため、天候次第では仕事が中止になるケースもあり得ます。
特に、大雨や台風、雪といった悪天候が続く時期は、作業が滞ってしまう可能性があるのです。
結果として、スケジュールの調整が難しくなることや、売上に左右することも考えられます。
仕事量が天候に影響されることで、収入が安定しない可能性もあることを覚えておくことが必要です。
怪我・病気のリスクがある
怪我や病気のリスクがある点も、造園業で独立開業する場合の注意点です。
造園業で独立するなら、怪我や病気に関する対策を講じる必要があります。
背の高い樹木を剪定する際には、脚立やはしごを使い作業をするケースがあります。
そして刃物や機械で作業をする場合に、誤って怪我をしないとはいい切れません。
また、炎天下や寒い日でも関係なく屋外で作業するため、体調を崩してしまう恐れがあるのです。
なお独立した場合には、労災保険が使えなくなることが問題です。
個人事業主は労働者とは見なされないため、労災保険の対象外となります。
事務作業も行う必要がある
造園業で独立開業する場合には、事務作業も行う必要がある点も注意点に該当します。
独立したなら、事業に必要な作業を全て自分でこなす必要性が出てきます。
これまでに気付かなかったような細かい仕事も出てくるため、忙しさを感じることもあるでしょう。
しかし雑務が忙しくなり造園の仕事自体が疎かになってはいけません。
そのため、事務作業はアウトソーシングに依頼するなどの手段があります。
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