こんにちは!とう美緑化株式会社です。
神奈川県横浜市青葉区を拠点に、神奈川県・東京都内にて造園工事を手掛けております。
今回は、今では一人前と呼ばれる造園職人が振り返ってみた新人時代について、ご紹介いたします。
おぼえることが多い新人時代
造園工事は、含まれる業務の範囲がとても広く、おぼえることが多いため最初は大変に感じるかもしれません。
技術を身に付けるのと同時に、それぞれの木の名前と特徴などをおぼえていくことが、この仕事ではとても大切です。
なぜなら、どの木も同じに剪定やメンテナンスをする訳にはいきません。
造園工事で扱う木だけでも、何百種類とありますが、それぞれ花が咲く時期や落葉の時期、老木か幼木かによっても扱いが変わってきます。
とにかく、楽しみながらおぼえていくことで、だんだん木や花と対話しながら作業を行えるようになるでしょう。
わからないことだらけの新人時代
剪定作業では、木々の特徴をわかったうえで、次の剪定予定時期までなるべく長い間美しい姿を保てるように計算しながら刈り取りを行います。
先輩からいわれた通りに切ろうとはするが、「最初はどこをどう切ったらよいのかわからない!」という声もよく聞かれます。
そして、「どんな形になるように切ればよいのかわからない」こともあります。
一人前といわれる職人は、決して全員が最初から優秀で上手く作業ができたわけではありません。
わからなくても、基本に忠実にコツコツと黙々と剪定し続けていたら、ある日突然できるようになることも多いものです。
先輩からひとこと!「継続は力なり!」
このように、造園でやるべき仕事はたくさんあります。
そして、得意な仕事もあれば不得意な仕事もあります。
しかし、諦めずに続けていれば、きっといい職人となり、造園工事の奥深さを感じてやりがいや面白さを見出せるようにもなるでしょう。
「継続は力なり」と言いますよね。
とにかくその世界で3年頑張ると、人間は環境に合わせて成長するものです。
その時には、違った世界が見えてくるかもしれません!
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