こんにちは!神奈川県横浜市を中心に、造園業で緑地管理などを行っておりますとう美緑化株式会社です。
造園業における作業時の服装とは、一体どういったものがあるのでしょうか。
そこで今回は、造園業における作業時の服装について解説いたします。
造園業で活躍したいと検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。
夏場の場合
造園業での服装は、夏場であれば速乾性の高い服を選ぶことがコツです。
夏は汗をかきやすいことから、汗を吸わない服装はベタつくことで不快に感じられることがあります。
そうしたことから、優れた吸汗性や速乾性を持つ作業服を選ぶことにより、作業が快適になるでしょう。
綿は高い吸汗性があり通気性もあるため、素材としては夏に向いています。
またポリエステルとの混紡であれば、洗った場合にもシワになりにくく速乾性も期待できます。
着心地に加えて、日々の洗濯も簡単であるためおすすめです。
夏場であれば速乾性の高い服を選ぶことが、造園業における作業時の服装のポイントです。
冬場の場合
冬場の場合は、生地が厚手になっている服を選ぶことがベストです。
寒い季節には、寒さを我慢しながら作業は一向に進まないこともあり得ます。
そのため、厚手になっている生地を選ぶようにしましょう。
しかし注意すべき点は、厚手であり暖かさがあればそれで良いというわけではないことです。
冬用の服を選ぶ際には、ストレッチ素材や縫製の仕方で動きやすく工夫がされている点に注意する必要があります。
厚手の生地で動きにくければ、作業効率が落ちることに加えて動作が緩慢になってしまいかねないからです。
女性の庭師
女性の庭師の場合は、作業中の服装にこだわってみることも一案です。
作業服には、男女兼用で着られるユニセックスなものも多くあります。
また、女性の庭師も男性と同じ服装であるのが基本ではあるものの、おしゃれな服も販売されています。
例えばデニム生地になっていてヴィンテージ感のあるアイテムであれば、恰好良さを醸すことができるでしょう。
そして明るいカラーの作業服であれば、元気よく見せることができます。
なお男性の庭師と同じ服装であっても、手袋や靴といった小物で雰囲気を変えることが可能です。
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