こんにちは!神奈川県横浜市に事務所を構えて、造園業で緑地管理などを営んでおりますとう美緑化株式会社です。
造園業で独立開業する際に屋号をつけることは、どういったメリットがあるのでしょうか。
そこで今回は、造園業で独立開業する際に屋号をつけるメリットについて解説いたします。
造園業で活躍していきたいと検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
事業内容が分かりやすい
造園業で独立開業する際に屋号をつけることは、事業内容が分かりやすいメリットがあります。
独立して作業を依頼される際には、見積書を請求されるものです。
また依頼された案件の報酬を請求する際には、請求書を作成するでしょう。
一人親方でも代表者名や連絡先などが記載されるものの、もし屋号がない場合は個人名のみの記載になってしまいます。
屋号があれば、どういった事業を行っているのか分かりやすくなるのです。
そして、どのような事業をしているのか分かりやすい屋号にすることで、お客様も仕事を頼みやすくなります。
屋号名義の銀行口座を開設できる
屋号名義の銀行口座を開設できる点も、造園業で独立開業する際に屋号をつけるメリットです。
例を挙げると、造園業などであれば一般個人のお客様から直接依頼を受けるケースがあるでしょう。
そのケースでは、請求元や振込先が個人名であると本当に払ったことになるのか、不安になることもあるものです。
また他のメリットとしては、屋号で銀行口座を開設することでプライベートの口座と分けて明確に区別できる点が挙げられます。
取引先からの振り込みなどが分かりやすくなることから、資金管理がしやすくなるのです。
信頼が得られる
造園業で独立開業する際に屋号をつけるメリットには、信頼が得られる点も該当します。
屋号があれば、個人名と比べて屋号のほうがビジネスとして行っていることが相手に伝わります。
そのため、信頼感をアップすることができるのです。
特に初めて仕事を受注する際には、職人としての力量はあっても事業の実績はまだ乏しいため、信頼してもらうことは難しいでしょう。
もし一人親方の職人が仕事を受注するとしたら、信頼を獲得することが大事になります。
印象的な屋号をつけることは、会社のブランディングにもつながります。
【求人】新規作業員募集中
とう美緑化株式会社では、新規スタッフを募集中です。
弊社では、造園業に興味がある方や体力に自信がある方を積極的に採用しております。
また、高所が得意な方や明るく元気な方も歓迎いたします。
横浜市青葉区で、現場作業員として造園業に携わりたい方はお気軽に弊社にご応募ください。
意欲のある方からのご応募をお待ちしております。
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