こんにちは!
神奈川県・東京都にて緑地管理などの造園業を手掛けております、とう美緑化株式会社です。
弊社は横浜市青葉区で平成27年に創業いたしました。
私たちは、ふと人の目に入った時に人の心を和ませられるような造園工事を、日頃よりお届けしております。
現在、造園工事の専任技術者を目指していきたいと考えている方はいませんか?
今回は、専任技術者になるために一体何が必要なのかということを、お伝えいたします。
将来のキャリア形成のご参考に、ぜひ最後までご覧くださいね。
専任技術者たちが所持している資格は?
造園工事の専任技術者になるためには、1級造園施工管理技士や2級造園施工管理技士などの専門的な資格が必要です。
このような資格は、造園工事の施工プランを設計や、工程管理、品質・安全管理などを行う上で、必要不可欠なものとなっております。
2級造園施工管理技士は、最低でも1年の実務経験が必要です。
1級施工管理技士を目指すのであれば、3年の実務経験と1年以上の現場管理経験が必要となり、誰でもすぐに取得できるという資格ではございません。
また学歴によっても、必要とされる実務経験の年数などが異なるので、この辺りは事前にしっかりと確認しておくことをおすすめいたします。
専任技術者になる別の方法
1級造園施工管理技士などの資格がなければ、絶対に専任技術者にはなれないのかというと、そういうわけではございません。
まず10年以上、造園工事の実務経験があれば、特に資格がなくても専任技術者になること自体は可能です。
少しでも早く資格を取得して収入も上げていきたいということであれば、10年を待たずに造園施工管理技士などの資格を、取得することをおすすめします。
一流の造園士を目指されている皆様へ
造園工事の専任技術者になるために必要なことをお伝えいたしましたが、キャリア形成のご参考にはなりましたでしょうか。
未経験の方からすると、まだまだ遠い未来のことかもしれませんが、少しずつコツコツと経験を積んでいけば、どなたでもキャリアアップすることができます!
弊社でも、造園工事の現場作業員を募集しております。
一流の造園士を目指していきたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社求人にご応募くださいね!
経験者の方は条件面で優遇いたしますし、未経験の方も優しい先輩たちがしっかりとバックアップいたしますよ。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。