こんにちは!
平成27年に横浜市青葉区にて創業しました、とう美緑化株式会社と申します。
神奈川県・東京都で緑地管理などのさまざまな現場で、造園業を手掛けてまいりました。
現在、造園のプロを目指す方の中で、1級造園技能士の資格取得を目指している方はいらっしゃいませんか?
今回は「1級造園技能士の試験に受かるまでの流れ」について、ご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧くださいね!
造園技能士ってそもそも何?
「造園技能士」とは、造園工事に関して一定の技術を持っていることを証明するための資格です。
よく混同されやすい資格として「造園施工管理技士」という資格がございます。
造園施工管理技士は、工事そのものを監督するための技能を証明する資格となっており、造園技能士とは役割がまた異なります。
造園施工管理技士が監督者であり、造園技能士は技術者ということです。
1級造園技能士になるまで
「3級から1級まであるのであれば、はじめから1級に挑戦してしまえば良いのでは」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
1級については、造園工事の実務経験がそれなりに必要ですので、いきなり挑戦できるわけではございません。
3級から2級、そして1級というように、順番に挑戦をしていく方がほとんどです。
ちなみに3級については、実務経験が不問とされているので、早めの取得を目指しましょう!
その後実務経験を2年以上積めば2級に挑戦できるようになり、1級に関しては7年以上の実務経験を経て挑戦ができます。
焦らずコツコツと、技術を習得していきましょうね。
成長できる造園工事の会社に転職を!
1級造園技能士の試験に受かるまでの流れを簡単にお話しいたしましたが、イメージは掴めましたでしょうか。
造園工事は奥の深い仕事です。
この道を極めようと思ったら、きちんと成長できる環境を選ぶことが大切です!
弊社は未経験からでも、立派な造園士へと成長できる環境を整えております。
転職をご検討中の方は、ぜひ弊社の現場作業員求人にご応募してみませんか?
皆様とともに働ける日を、心よりお待ちいたしております。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。